Motohiro Shirakawa白川 東一
プロフィール
’74年大阪生まれ。ゲーム/映画OP・TV-CM・番組パッケージなどのディレクションを手がけ、キャラクターを使用した映像表現を得意とする。
代表作は、コナミ パワプロシリーズ(パワメジャ2、2009、パワプロ15~2022)オープニングムービー、映画「ルパン三世 THE FIRST」オープニングムービー。オリジナルアニメーション「ミスターシェイプ」は世界10カ国以上で上映され、知育アプリ「タッチカード」は文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。
料理愛好家・平野レミ公式ブランド「remy」とのコラボによる食育アプリ「タッチフード」や博多大丸福岡天神店・キッズフロアを全面プロデュース。空間演出・体験演出へも活躍の場を広げている。
’17年 熊本地震の復興支援プロジェクトのために制作した「最終回のうた」で宮城・仙台アニメーショングランプリでグランプリ受賞。
’18年福岡市科学館にて、デジタル技術とアナログ体験が混ざり合った特別展「スケスケ展」を企画・演出し、来場者8.5万人を達成。
’19年から全国各都市にて巡回中。
園向け教材「きっつ」のプロモーションムービー。教材の中身を精査に伝えるよりも、子どもたちの取り組む姿勢。なにより「成功体験」を得る機会が重要というクライアントの思いからのアプローチ。CMは「印象に残る」目的。PVでは教材の「本質」を伝える目的。企画からクライアントと話し合い、同じ商品でも目的に応じ表現を変えたお仕事です。全国の園長先生/保育士先生にぜひ見て欲しい。