Kan Eguchi江口 カン映画監督
プロフィール
福岡生まれ。九州芸術工科大学 画像設計学科卒業。97年 KOO-KI 共同設立。映画やドラマ、CMなどエンターテイ ンメント性の高い作品の演出を数多く手がける。
’07~09年カンヌ国際広告祭で三年連続受賞(Bronze/Bronze/Gold)。Boards Magazine(カナダ)主催「Directors to Watch 2009」14人のうち1人に選出。‘10年より3年連続でクリオ賞(アメリカ)審査員。
’13年 東京2020五輪招致 PR映像「Tomorrow begins」のクリエイティブ・ディレクションを務める。同年、ドラマ「めんたいぴりり」の企画・監督を務め、日本民間放送連盟賞優秀賞、ATP賞ドラマ部門奨励賞、ギャラクシー賞奨励賞受賞。
’15年 続編「めんたいぴりり2」が放送。前作に続き2年連続で日本民間放送連盟賞 優秀賞を受賞。同年、Webムービー「TOYOTA G’s『Baseball Party』」の企画・監督を務め、MLB公式サイト、TV局CBSスポーツ電子版ADWEEK(アメリカ)のサイトに取り上げられるなど話題を呼ぶ。
’17年 北九州市・下関市観光PRムービー「COME ON! 関門!」を企画・監督。国内外で総再生回数4億回を超え、現在も更新中。
’18年 北九州市小倉を舞台にした映画「ガチ星」を企画・監督。雑誌「映画芸術」2018日本映画ベスト10にランクイン。
’19年 映画「めんたいぴりり」を企画・監督。同年6月、「釜山フードフィルムフェスティバル」開幕作品として招待され る。
’19年 映画「ザ・ファブル」を監督。同年7月、第19回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭(スイス)にてBest Asian Film Award受賞。第23回ファンタジア国際映画祭(カナダ・モントリオール)にてBest Action Film受賞。
’21年 映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を監督。
’23年5月 Netflixドラマ「サンクチュアリ-聖域-」世界同時配信。日本国内1位、グローバルで6位を記録。
’23年6月 「映画 めんたいぴりり~パンジーの花」の企画・監督をつとめる。
これ、トラブル含めいろんな思い出あり、だからこそ好かれるんだろうな〜