福岡市科学館にワクワクするもの作っちゃいました!【前編】
KOO-KI広報担当のヒージャーです。
2017年10月にオープンしたばかりで話題の『福岡市科学館』。
実はKOO-KIも常設の展示物に数多く関わらせて頂いているんです!!!
そこで、今回は関わらせて頂いたものを詳しく紹介させて頂きます。
まずは、何と言ってもコレ!
制作①【プラネットプランター】・5F基本展示室内
基本展示室に入ると正面のド真ん中にある参加型の人気展示。
一見標的を破壊するシューティングゲームのようですが、実はこれ全く逆で、みんなで協力して新しい惑星を育てるという展示なんです!
基本展示室を廻って集めたスタンプが「科学のタネ」となり、ビームを的に当てるというよりは「蒔く」ことで、的が工場になったり、複合施設になったり、どんどん惑星が街として発展していきます。
因みに、スタンプをたくさん集めると、「科学のタネ」が増えるのでより早く街を発展させる事ができます。
さらに、「科学のタネ」は4種類あり、どのタネをどれだけたくさん蒔けたかによって惑星の特徴が変わります。
上の写真で紹介した惑星のほかに、「ギュウギュウ星」「すがすが星」なんてのもあるんですよ!
環境問題などアクシデントも発生するので、子どもたちにはゲームを通して
地球の未来を考えるきっかけにしてもらえたら。。。。
そんな開発者KOO-KI高村の壮大な思いがつまった展示なんです!!!
福岡市科学館を訪れた際には、ぜひ、プラネットプランターを体験してくださいね
と、ここまでが「プラネットプランター」の紹介だったのですが、 KOO-KIが関わらせて頂いたものはまだまだあります。今回ご紹介できなかったものは、後編でご紹介させて頂きますね!
「プラネットプランター」企画・演出:髙村剛