ディレクター兼代表のKOO-KI木綿に聞いてみた!【オススメ本】
KOO-KIスタッフのデスク周りって、個性強めだなぁ〜と常々関心している
広報担当のヒージャーです。
例えば、ディレクター兼代表として多忙を極める木綿さんの机周り。
本、本、本、所狭しと積み重なっています。
超忙しいはずなのに、いつ読んでいるのか謎すぎる…。
(充電ケーブルを📌を使って上手にひっかけている収納テクも少し気になりますが…。)
さらに気になるのが、このブックスタンドに立てかけられてある本。
定期的に変わるという事は、今のイチオシはコレ!
ぜひ読んでみてよ!って事なの?
みんなへのさりげないアピールなのかもしれない。
でも木綿さんを私の変な質問で煩わせる訳にはいかない。
そう思って、ずっとためらっていたのですが
今回、勇気を出して気になっていた事をズバリ聞いてみました。
私 :「この立てかけている本は木綿さんのオススメ本という意味ですか?」
木綿:「いや〜。特には考えてなかったけど…。」
私 :(やばい!話が終わる!本当にトンチンカンな質問で終わる!)
「木綿さんのオススメ本を教えてもらえませんか?」
木綿:「家にもめちゃくちゃいっぱいあるんだけど、そうだね〜。」
と言いつつ気前良くたくさんの本を出してきた木綿さん。
私 :(そ、そんなにたくさん読めないし💦と焦る私。
しかも、この立てかけられている本じゃない!)
「ブログで紹介してみたいので、3冊に絞ってもらえませんか?」
といって一番最初にオススメしてくれたのがこの本でした👇
木綿さんオススメ本①
『岩田さん』
(ほぼ日刊イトイ新聞/ほぼ日)
引用元:https://www.1101.com/books/iwatasan/free/
私の感想なんて、聞きたくないとお思いでしょうが言わせて下さい!
本当に名著でした。
ゲームに詳しくない私でも面白かったし、勉強にもなるし、感動もする。
個人的にこの本、私も買おうと思いました。
(あ、まだ買ってませんが😅絶対買います!)
「ほぼ日刊イトイ新聞」には本の半分が公開されているので、
本のあらすじはぜひこちらをご覧ください。
木綿さんオススメ本②
『SPRINT 最速仕事術』
(ジェイク•ナップ、ジョン•ゼラツキー、ブレイデン•コウィッツ 著/櫻井祐子 訳/ダイヤモンド社)
引用元:https://www.diamond.co.jp/book/9784478066997.html
続いてのオススメ本は、たった5日でアイデア出しから問題点の発見、解決、検証まで行ってしまうという超合理的な方法が、事細かく書いてあるノウハウ本です。
この本の通りにやったら、間違いなく
素晴らしい新サービスやコンテンツが生まれるに決まってるやん!
と、やる気がみなぎる本でした。
私もいつか実践する時を夢見て、本の中で紹介されていた
「タイムタイマー」は買ってみましたよ!ちゃんと正規品!
準備は万端です。
因みに、木綿さんは「SPRINT」の手法を一部使って、
社外のブレストに活用したのだとか。
さすが、実践が早い!
この本もダイヤモンド社のHPで立ち読みできましたので、参考にどうぞ。
木綿さんオススメ本③
『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』
(ブレイク•スナイダー 著/菊池淳子 訳/フィルムアート社)
引用元:http://filmart.co.jp/books/playbook_tech/2010-10-4mon/
続いての木綿さんオススメ本は、
売れっ子脚本家による脚本マニュアル本です。
映画業界の裏側が少しだけ垣間見れたり
売れる映画には黄金の法則があったり
オープニングの重要性が書かれていたりと
この本を読む前と後では、映画の観方が変わって数倍面白くなりましたよ!
こちらもフィルムアート社のHPでためし読みできましたので、参考にどうぞ。
さて、3つのオススメ本を読んでさらに木綿さんに質問してみたくなりました。
私 :「いつも忙しいのに木綿さんいつ本を読んでるんですか?」
木綿:「出張の移動中や、寝る前かなぁ。
でも、ちょっと時間がある時にかためて読むようにしているかな。」
私 :(移動中の時間もムダにしない&一気読みかぁ〜。効率的〜!)
「ビジネス書が目立ちますが、代表になられてからですか?」
木綿:「最近よく読んでいるビジネス書や技術書のジャンルは
30代になってからかなぁ。昔は小説ばっかり読んでたよ。」
私 :(生粋の読書家なのかぁ〜。
代表になってからビジネス書に手を伸ばした
とかじゃないのね!私の考えが浅はかでした。反省。)
木綿さんオススメ本に共通して言えるのが、
どれも「すご〜くやる気がみなぎる🔥」という点。
どんなに仕事が忙しくても、本を読む事で
エネルギーチャージをされていたんですね〜。
(スゴすぎる〜!心の声。)
そんないつもパワフルな木綿さんが今後どのような作品を手掛けるのか
皆さまご期待下さいね!
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