博多ヴィンテージアンジュ
なべこの愛するボンサンクさんのカップケーキっぽいお菓子が、こちら博多ヴィンテージアンジュです。
福岡空港の売店では、こういう形の不織布でできた小さなバッグに入れて売られていました。
紙とかビニールではなくて、こういう布っぽい質感の入れ物に売られていると、
のちのち取っておけば別の用途に使えるかもしれない、という不思議な得した感が得られますね。
(え?私だけ?)
こちらの商品は、3つ入りで、
ショコラ、フロマージュ、キャラメルのフレーバーが入っていました。
大きく一口、がぶっと食べたら、中からとろーりとしたあんこ?が出てきました。
キャラメル味のものだったので、正確にはあんこではなくて、キャラメルクリームなんだろうけど。
キャラメル味のシロップ?なんだろう、なんと言えばいいのだこれは。
なんでもいいか。キャラメル味のなにかが詰まっています。
さすがのボンサンクさん、やっぱりおいしー。
ふつうにおいしいんだけど、なんというか、おみやげにするには印象が薄いというか、
押しが弱い気がします。おみやげとしてのセールスポイントが薄いというか。
そこらへんの街の洋菓子屋さんでカップケーキを手土産に買っていく、という選択肢にはものすごくありえるのだけど、
わざわざ福岡から買ってきたんですよ!感がない。
ただおいしいお菓子を買いたい、福岡感はなくていい、という向きにはオススメかもしれません。
ボンサンク
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