北の雄が「マルセイバターサンド」、中央の雄が「小川軒レイズンウィッチ」だとすれば、南の雄はこれです、シャンデレザン。あ、レーズンサンド界のお話です。 シャンデレザンとは、これまでも「鶴の子」「ショコラボア」などでご紹介した、石村萬盛堂さんの洋菓子ライン「ボンサンク」のお菓子で、 レーズンサンドクッキーです。 おいしいよ！大好き。 しかし最初に挙げた三つは正直、どれも似てます。 だって同じ「レーズンサンド」なんだもの。 でも、シャンデレザンの方が、ちょっと軽いというか、しつこくない感じで、これはこれでおいしいのです。 私、まるで石村萬盛堂さんのまわしもののようですが、言い換えるとこちらの商品には外れがないのですねー。 あくまでも、私・なべこの味覚と合う、ということなのですが。 でも、三つ並べて一緒に出されたら、言い当てられる自信はないです。 やったことないけど。 まあでも、おいしければいいじゃないですか！ 自分で買ってでも食べたいシャンデレザンです。 [poll id="32"]