Gangpol&mit×Mr.shape コラボイベント・レポート！
2/19（火）福岡市で行われたイベント「Gangpol & Mit×Mr. Shape」の様子をレポート！
KOO-KIからは、アニメーション「Mr.shape」一挙上映とトーク・ゲストでディレクターの白川東一が参加しました。
福岡の姉妹都市であるフランス・ボルドーから、ポップでキュートなエレクトロニカ・サウンドと究極のポップ･アニメーションを組み合わせたユニットGangpol & Mitが来福しました。
「Gangpol & Mit」は、音楽のシンクロをテーマにしたショートフィルムを上映とコンサートを披露しましたよ。
イベントに先立って、「Gangpol & Mit」の二人、おフランスから来たシルヴァン（猫背）とギョーム（髪もじゃの方）がKOO-KIのオフィスに遊びに来てくれました！
サウンド担当のシルヴァン（左）は、ツアーで日本に来るたびにレコード収集をするのが楽しみだとか。
今回のターゲットは、「トニー谷」だそうで、渋い趣味ですね。
ヴィジュアル担当のギョーム（右・ビジュアル担当だけあって髪型もポップ！）は、手塚治虫が好きだそう。
おフランスでも日本のカルチャーは人気なのでしょうか。
KOO-KIの仕事を色々紹介しながら、日仏のモノづくりについて色々話しました。
「ナルト」などフランスでもよく知られている作品をKOO-KIが手がけていると知って、二人は感動してくれました！イェイ！
Gangpol&mitはふたりともアーティスト活動をしながら、CM音楽やグラフィック・イラストなどクライアントワークもしており、今回のイベントでレクチャーを行われた岸野雄一先生（青ジャケットの方）はEテレの番組音楽やってたり、そこで白川と共通点があったんですね。
オリジナル仕事とクライアント仕事を両方やることの意味なども語りましたよ。
（あと他は、ギャラが払われないとか、コンペで勝手にアイディア盗まれたとか、リアルトークも炸裂★）
会場である福岡市アジア美術館のあじびホールでは、満員の中、世界から集められたアニメーション上映。
Gangpol&mitのアニメーション作品も流れました。こんなのとか。
万が一、ここを読んでいる方で、まだMr.shapeを見たことがない！という奇特な方がいらっしゃるかもしれないので、一応Mr.shapeのムービーも貼っておきますね。
上映後のトークのスペシャルゲスト。えぇ、白川です。
岸野雄一先生と音と映像のシンクロについてレクチャー（トークセッション）を行いました。
音と映像のシンクロについて熱く語るふたり。
白川から「アプリが音と映像に新たな関係性をもたらした」という話の流れで、話題は「Mr.shapeのタッチカード」へ。
Mr.shapeのタッチカード！
万が一、ここを読んでいる方で、まだMr.shapeタッチカードを知らない！という奇特な方がいらっしゃるかもしれないので、一応iTunes Storeリンクも貼っておきますね。
「これオモロイんですよ～」と白川。
タッチカード・アプリのデモをお見せします。
真剣だった会場も鼻ラッパでなごみます。
「あ！レコードとかあるじゃないですか！！」
大好物の音楽ものを見つけてしまった岸野先生。
「ちょっとやってみてもいいですか？」
「もしかしてスクラッチとか・・・ できる！！！！」
先生大興奮。。
（白川がレコードを変えながらドーナツを出し）
「これが本当のドーナツ版。」
先生、食いついてくれてありがたいですが、進行。進行。
最後は、Norman McLarenの作品をとりあげ、映像にリズムが生じる要素を岸野先生がまとめ、音と映像がそれぞれにもつリズム、そのシンクロによってうまれる可能性について語りました。
いや～やっぱオモロイっすね。と。
そして、Gangpol&mitのLIVEパフォーマンス！
（これも音と映像がシンクロ）
シルヴァンの演奏＆ギョームのVJ的パフォーマンス最高。
そしてギョームのキャラクターは、アニメーションの時とは、比べものにならないパワーを放ってました。
観客も一緒にギョームの真似をし手を上げたり、おろしたり。
ハンドクラップしたり。
座り見だったのが残念だけど、ノリノリのあまり椅子の上で座りながら跳ねてる人も。
また会おうぜ！と４人で記念に。
白川が帰りがけにポツリと一言
「あぁ、LIVEやりたい。。。」
え？なんの？？？
「Gangpol&mit」が出演するイベントはこのあとも、
本日！2/21（木）熊本で、そのあと週末～は神戸で行われます。
（そのイベントには残念ながらMr.shapeは出ませんが）
お近くの方、めっちゃ楽しいので、ぜひぜひシルヴァンとギョームに会いに行ってください！！！
アニメーションと音楽のショートフィルムフェスティバル 20132/19（火）福岡市で行われたイベント「Gangpol & Mit×Mr. Shape」の様子をレポート！
KOO-KIからは、アニメーション「Mr.shape」一挙上映とトーク・ゲストでディレクターの白川東一が参加しました。
福岡の姉妹都市であるフランス・ボルドーから、ポップでキュートなエレクトロニカ・サウンドと究極のポップ･アニメーションを組み合わせたユニットGangpol & Mitが来福しました。
「Gangpol & Mit」は、音楽のシンクロをテーマにしたショートフィルムを上映とコンサートを披露しましたよ。
イベントに先立って、「Gangpol & Mit」の二人、おフランスから来たシルヴァン（猫背）とギョーム（髪もじゃの方）がKOO-KIのオフィスに遊びに来てくれました！
サウンド担当のシルヴァン（左）は、ツアーで日本に来るたびにレコード収集をするのが楽しみだとか。
今回のターゲットは、「トニー谷」だそうで、渋い趣味ですね。
ヴィジュアル担当のギョーム（右・ビジュアル担当だけあって髪型もポップ！）は、手塚治虫が好きだそう。
おフランスでも日本のカルチャーは人気なのでしょうか。
KOO-KIの仕事を色々紹介しながら、日仏のモノづくりについて色々話しました。
「ナルト」などフランスでもよく知られている作品をKOO-KIが手がけていると知って、二人は感動してくれました！イェイ！
Gangpol&mitはふたりともアーティスト活動をしながら、CM音楽やグラフィック・イラストなどクライアントワークもしており、今回のイベントでレクチャーを行われた岸野雄一先生（青ジャケットの方）はEテレの番組音楽やってたり、そこで白川と共通点があったんですね。
オリジナル仕事とクライアント仕事を両方やることの意味なども語りましたよ。
（あと他は、ギャラが払われないとか、コンペで勝手にアイディア盗まれたとか、リアルトークも炸裂★）
会場である福岡市アジア美術館のあじびホールでは、満員の中、世界から集められたアニメーション上映。
Gangpol&mitのアニメーション作品も流れました。こんなのとか。
万が一、ここを読んでいる方で、まだMr.shapeを見たことがない！という奇特な方がいらっしゃるかもしれないので、一応Mr.shapeのムービーも貼っておきますね。
上映後のトークのスペシャルゲスト。えぇ、白川です。
岸野雄一先生と音と映像のシンクロについてレクチャー（トークセッション）を行いました。
音と映像のシンクロについて熱く語るふたり。
白川から「アプリが音と映像に新たな関係性をもたらした」という話の流れで、話題は「Mr.shapeのタッチカード」へ。
Mr.shapeのタッチカード！
万が一、ここを読んでいる方で、まだMr.shapeタッチカードを知らない！という奇特な方がいらっしゃるかもしれないので、一応iTunes Storeリンクも貼っておきますね。
「これオモロイんですよ～」と白川。
タッチカード・アプリのデモをお見せします。
真剣だった会場も鼻ラッパでなごみます。
「あ！レコードとかあるじゃないですか！！」
大好物の音楽ものを見つけてしまった岸野先生。
「ちょっとやってみてもいいですか？」
「もしかしてスクラッチとか・・・ できる！！！！」
先生大興奮。。
（白川がレコードを変えながらドーナツを出し）
「これが本当のドーナツ版。」
先生、食いついてくれてありがたいですが、進行。進行。
最後は、Norman McLarenの作品をとりあげ、映像にリズムが生じる要素を岸野先生がまとめ、音と映像がそれぞれにもつリズム、そのシンクロによってうまれる可能性について語りました。
いや～やっぱオモロイっすね。と。
そして、Gangpol&mitのLIVEパフォーマンス！
（これも音と映像がシンクロ）
シルヴァンの演奏＆ギョームのVJ的パフォーマンス最高。
そしてギョームのキャラクターは、アニメーションの時とは、比べものにならないパワーを放ってました。
観客も一緒にギョームの真似をし手を上げたり、おろしたり。
ハンドクラップしたり。
座り見だったのが残念だけど、ノリノリのあまり椅子の上で座りながら跳ねてる人も。
また会おうぜ！と４人で記念に。
白川が帰りがけにポツリと一言
「あぁ、LIVEやりたい。。。」
え？なんの？？？
「Gangpol&mit」が出演するイベントはこのあとも、
本日！2/21（木）熊本で、そのあと週末～は神戸で行われます。
（そのイベントには残念ながらMr.shapeは出ませんが）
お近くの方、めっちゃ楽しいので、ぜひぜひシルヴァンとギョームに会いに行ってください！！！
アニメーションと音楽のショートフィルムフェスティバル 2013
サウンド担当のシルヴァン（左）は、ツアーで日本に来るたびにレコード収集をするのが楽しみだとか。
今回のターゲットは、「トニー谷」だそうで、渋い趣味ですね。
ヴィジュアル担当のギョーム（右・ビジュアル担当だけあって髪型もポップ！）は、手塚治虫が好きだそう。
おフランスでも日本のカルチャーは人気なのでしょうか。
KOO-KIの仕事を色々紹介しながら、日仏のモノづくりについて色々話しました。
「ナルト」などフランスでもよく知られている作品をKOO-KIが手がけていると知って、二人は感動してくれました！イェイ！
Gangpol&mitはふたりともアーティスト活動をしながら、CM音楽やグラフィック・イラストなどクライアントワークもしており、今回のイベントでレクチャーを行われた岸野雄一先生（青ジャケットの方）はEテレの番組音楽やってたり、そこで白川と共通点があったんですね。
オリジナル仕事とクライアント仕事を両方やることの意味なども語りましたよ。
（あと他は、ギャラが払われないとか、コンペで勝手にアイディア盗まれたとか、リアルトークも炸裂★）
会場である福岡市アジア美術館のあじびホールでは、満員の中、世界から集められたアニメーション上映。
Gangpol&mitのアニメーション作品も流れました。こんなのとか。
The 1000 people band / Gangpol & Mit from Gangpol & Mit on Vimeo.
大トリは、我らが「Mr.shape」。 上映後会場からカワイイ～。あいつオモロイよね。の声！うれしっす！
万が一、ここを読んでいる方で、まだMr.shapeを見たことがない！という奇特な方がいらっしゃるかもしれないので、一応Mr.shapeのムービーも貼っておきますね。
上映後のトークのスペシャルゲスト。えぇ、白川です。
岸野雄一先生と音と映像のシンクロについてレクチャー（トークセッション）を行いました。
音と映像のシンクロについて熱く語るふたり。
白川から「アプリが音と映像に新たな関係性をもたらした」という話の流れで、話題は「Mr.shapeのタッチカード」へ。
Mr.shapeのタッチカード！
万が一、ここを読んでいる方で、まだMr.shapeタッチカードを知らない！という奇特な方がいらっしゃるかもしれないので、一応iTunes Storeリンクも貼っておきますね。
「これオモロイんですよ～」と白川。
タッチカード・アプリのデモをお見せします。
真剣だった会場も鼻ラッパでなごみます。
「あ！レコードとかあるじゃないですか！！」
大好物の音楽ものを見つけてしまった岸野先生。
「ちょっとやってみてもいいですか？」
「もしかしてスクラッチとか・・・ できる！！！！」
先生大興奮。。
（白川がレコードを変えながらドーナツを出し）
「これが本当のドーナツ版。」
先生、食いついてくれてありがたいですが、進行。進行。
最後は、Norman McLarenの作品をとりあげ、映像にリズムが生じる要素を岸野先生がまとめ、音と映像がそれぞれにもつリズム、そのシンクロによってうまれる可能性について語りました。
いや～やっぱオモロイっすね。と。
そして、Gangpol&mitのLIVEパフォーマンス！
（これも音と映像がシンクロ）
シルヴァンの演奏＆ギョームのVJ的パフォーマンス最高。
そしてギョームのキャラクターは、アニメーションの時とは、比べものにならないパワーを放ってました。
観客も一緒にギョームの真似をし手を上げたり、おろしたり。
ハンドクラップしたり。
座り見だったのが残念だけど、ノリノリのあまり椅子の上で座りながら跳ねてる人も。
また会おうぜ！と４人で記念に。
白川が帰りがけにポツリと一言
「あぁ、LIVEやりたい。。。」
え？なんの？？？
「Gangpol&mit」が出演するイベントはこのあとも、
本日！2/21（木）熊本で、そのあと週末～は神戸で行われます。
（そのイベントには残念ながらMr.shapeは出ませんが）
お近くの方、めっちゃ楽しいので、ぜひぜひシルヴァンとギョームに会いに行ってください！！！
アニメーションと音楽のショートフィルムフェスティバル 20132/19（火）福岡市で行われたイベント「Gangpol & Mit×Mr. Shape」の様子をレポート！
KOO-KIからは、アニメーション「Mr.shape」一挙上映とトーク・ゲストでディレクターの白川東一が参加しました。
福岡の姉妹都市であるフランス・ボルドーから、ポップでキュートなエレクトロニカ・サウンドと究極のポップ･アニメーションを組み合わせたユニットGangpol & Mitが来福しました。
「Gangpol & Mit」は、音楽のシンクロをテーマにしたショートフィルムを上映とコンサートを披露しましたよ。
イベントに先立って、「Gangpol & Mit」の二人、おフランスから来たシルヴァン（猫背）とギョーム（髪もじゃの方）がKOO-KIのオフィスに遊びに来てくれました！
サウンド担当のシルヴァン（左）は、ツアーで日本に来るたびにレコード収集をするのが楽しみだとか。
今回のターゲットは、「トニー谷」だそうで、渋い趣味ですね。
ヴィジュアル担当のギョーム（右・ビジュアル担当だけあって髪型もポップ！）は、手塚治虫が好きだそう。
おフランスでも日本のカルチャーは人気なのでしょうか。
KOO-KIの仕事を色々紹介しながら、日仏のモノづくりについて色々話しました。
「ナルト」などフランスでもよく知られている作品をKOO-KIが手がけていると知って、二人は感動してくれました！イェイ！
Gangpol&mitはふたりともアーティスト活動をしながら、CM音楽やグラフィック・イラストなどクライアントワークもしており、今回のイベントでレクチャーを行われた岸野雄一先生（青ジャケットの方）はEテレの番組音楽やってたり、そこで白川と共通点があったんですね。
オリジナル仕事とクライアント仕事を両方やることの意味なども語りましたよ。
（あと他は、ギャラが払われないとか、コンペで勝手にアイディア盗まれたとか、リアルトークも炸裂★）
会場である福岡市アジア美術館のあじびホールでは、満員の中、世界から集められたアニメーション上映。
Gangpol&mitのアニメーション作品も流れました。こんなのとか。
The 1000 people band / Gangpol & Mit from Gangpol & Mit on Vimeo.
大トリは、我らが「Mr.shape」。 上映後会場からカワイイ～。あいつオモロイよね。の声！うれしっす！
万が一、ここを読んでいる方で、まだMr.shapeを見たことがない！という奇特な方がいらっしゃるかもしれないので、一応Mr.shapeのムービーも貼っておきますね。
上映後のトークのスペシャルゲスト。えぇ、白川です。
岸野雄一先生と音と映像のシンクロについてレクチャー（トークセッション）を行いました。
音と映像のシンクロについて熱く語るふたり。
白川から「アプリが音と映像に新たな関係性をもたらした」という話の流れで、話題は「Mr.shapeのタッチカード」へ。
Mr.shapeのタッチカード！
万が一、ここを読んでいる方で、まだMr.shapeタッチカードを知らない！という奇特な方がいらっしゃるかもしれないので、一応iTunes Storeリンクも貼っておきますね。
「これオモロイんですよ～」と白川。
タッチカード・アプリのデモをお見せします。
真剣だった会場も鼻ラッパでなごみます。
「あ！レコードとかあるじゃないですか！！」
大好物の音楽ものを見つけてしまった岸野先生。
「ちょっとやってみてもいいですか？」
「もしかしてスクラッチとか・・・ できる！！！！」
先生大興奮。。
（白川がレコードを変えながらドーナツを出し）
「これが本当のドーナツ版。」
先生、食いついてくれてありがたいですが、進行。進行。
最後は、Norman McLarenの作品をとりあげ、映像にリズムが生じる要素を岸野先生がまとめ、音と映像がそれぞれにもつリズム、そのシンクロによってうまれる可能性について語りました。
いや～やっぱオモロイっすね。と。
そして、Gangpol&mitのLIVEパフォーマンス！
（これも音と映像がシンクロ）
シルヴァンの演奏＆ギョームのVJ的パフォーマンス最高。
そしてギョームのキャラクターは、アニメーションの時とは、比べものにならないパワーを放ってました。
観客も一緒にギョームの真似をし手を上げたり、おろしたり。
ハンドクラップしたり。
座り見だったのが残念だけど、ノリノリのあまり椅子の上で座りながら跳ねてる人も。
また会おうぜ！と４人で記念に。
白川が帰りがけにポツリと一言
「あぁ、LIVEやりたい。。。」
え？なんの？？？
「Gangpol&mit」が出演するイベントはこのあとも、
本日！2/21（木）熊本で、そのあと週末～は神戸で行われます。
（そのイベントには残念ながらMr.shapeは出ませんが）
お近くの方、めっちゃ楽しいので、ぜひぜひシルヴァンとギョームに会いに行ってください！！！
アニメーションと音楽のショートフィルムフェスティバル 2013